2009年 07月 10日
「フォト五七五 2ひねり」
NHKでやってる、「カシャッと一句、フォト五七五」に挑戦してみました。
写真の方は…ね。でも、句のほうは勝手が違い、むずかしいと言うか、よく分かりません。どなたか…、アドバイスなどいただけたりすると、勉強になるなぁ…。あ、それより、みんなでやっちゃいますか?
ひとつ目は、昨日の、ものすごい風で、吹き飛ばされた風鈴のさまを句にしたかったのですが、おきて破りを駆使したにもかかわらず、いや、したためか、うまくまとまりませんでした。どなたか、かわりに一句つけていただけないでしょうか?
ふたつ目は、今朝、台風一過のような、久々の青空に、カメラを向けていると、ただでさえ気持ちよいのに、ポカッと月が浮かんでいるのを見つけ、嬉しさ倍増で、比較的素直にひねった一句です。
みなさまも、ご一緒に…!
学が無いもんで写真をお借りして、ぼくも自己流に一句。。。
ちょっぴりピンを外した風鈴に哀愁感じちゃいました…
夏待たず
風鈴 朝顔
勝負あり~!
遠く離れた月に晴れを待つ自分の気持ちを投影して…
きっとお月さんも同じ気持ちなんだりうなぁ...
梅雨晴れの
雲間に顔出す
昼の月
へなちょこさん楽しませて頂きました~
フォト五七五、福祉施設でやるには面白そう。
でも、、、ちゃんと句が読めないからボツかなぁ?
両方、見事に句がマッチしていると思います。
僕もやってみようっと~(笑)
今数分考えてみたけど、全然でてこないです。
むずかしいですね〜。
言葉を知らないせいか、句に深みがでないです〜。
やっぱり、楽しむことが大切ですよねー。「俳句」と思っちゃうと、なんかシキイが高くて、で、調べちゃったりすると「あ~、いろんな決まりごとがあるんだな…」って。
ちょっと息苦しい感じがしてました。でも、それで「やめとこ…」になっちゃったら本当に残念。気軽に創って披露できたら楽しい。余裕ができたら、少し決まりごとでも…。
だから、きほんてきに、ボツというのはナシですよね!
「フォト詩」だと、なんかイメージできるんですが、
そうだ!「フォト詩」どうです!?
てつさんのキャプション、詩的だし。
でも、やっぱりフォトっ句がたのしみ…。
ビスコさん、心配ご無用です。数分なんて…
わたしなど、広告の裏にぐちゃぐちゃと、下書きして、あ~でもない、こーでもないを延々くりかえして、やっとこ、こんなんです。
深みは、いずれ…と、いうことで気軽にたのしくがいちばんです。
夏は浅漬けがおいしい。あまり長いこと漬け込んで、いじりまわすと、しつ濃い のになっちゃいそう…やっちゃいました。
ビスコさんらしい、フォトっ句ができるといいですね!
ちょっとうかんだので・・・
あさがおに
淡き想い出
夢ふうりん
朝顔がとてもきれいなので・・・言葉が弱いッスね(^ ^;)
縁側で
うたた寝すれば
わらう月
きれいな雲ですね~ 雲と月・・・う~ん勉強になります!!
夢ふうりん、うたた寝、いい響きですねぇ...
素人の僕が言うのもなんですが、、、
好きですねぇ。