2013年 02月 03日
壁穴の記憶
ちなみに、これは増感ですかね。コントラストを自由にコントロールできると、こういう迫力ある写真に仕上げられるのですね。
悲しい歴史の痕跡から平和な今日迄、写真が語っていますね。
素晴らしいです。
美しいものだけでなく、時に、こうしたモチーフを見つめて、
写真というかたちで、後の人たちに伝えてゆくことも、
私たち撮影者の大切な役割かもしれません。
よいものを見せていただきました。
コメントありがとう御座います!
スキャンの時に少しトーンを弄ってますが、
強い朝日の、角度の浅い照射によって
おもいのほかコントラスト高く撮れました。
増感はしていません。
最近レンズフードの効果を再確認し、取り付けて使ってます。
前玉に横から入る光線を防ぐだけでかなりコントラストよくシャープに撮れますね。
>tokoさん
コメントありがとう御座います!
ここの公園、戦跡と平和な風景のギャップが強く
余計に悲しい歴史を感じました。
悲しい過去あっての現在なのに、最近の某国を取り巻く情勢に
憤りを感じます・・。
>niko爺さん
はじめまして。コメントありがとう御座います。
「写真を撮る」という表現を持つ者として
作品を観る人たちに何かを伝えられる、感じさせる
そんな写真が撮れたら
これほど有意義な事はありません。
その様な写真が撮れるようになるために、色々経験したいです。
>tokomaさん
コメントありがとう御座います!
現像の大先輩にお褒め頂きました!やったーw
ちょっと実際のネガを見ると綺麗に焼けるか自信ないですが
結構調子の良いネガだと思います。
原液で5~6本やってた頃はザラザラになっちゃって・・・・(^^;)
最近希釈現像で時間をかけて現像し、液も使い回さないようにしてから結構ネガの調子が良いです。