2019年 04月 05日
国立天文台 Again!
アゼです。今回は普通に撮影ネタです。桜満開の季節になったので先日似非フィルム撮影で惨敗した「国立天文台三鷹キャンパス」へ行ってきました。
※今回は広角を使いたかったのでフルサイズのα7にしました。
特徴的なドーム建物、脚色の無い本物感(?)があります。
60年以上前のカールツァイス製の望遠鏡、春休みの公開時期なので動いていました。
管理され、群生している桜並木も素晴らしいのですが、ここみたいに満開の桜がポツン、ポツンと敷地内にあるのも思わぬ風景を見つけることができて楽しめます。それを上手く絵にするのが撮り手の「腕」なんでしょうが...やっぱり桜は難しい...
それにしてもとにかく人がいない....春休みということで子供連れの見学者もいましたが敷地内で見かけたのは守衛さん含めて10人未満でした。
その後井の頭公園行ったら、桜も満開でしたが宴会も満開で凄い人でした、ガイドマップを持った外国人もたくさんいて井の頭公園って観光地だったのかと認識を新たにしました。
しかし、桜は難しい...
おめぇ、カメラいじくりまわしてばっかねぇで撮る方をもっと精進しな!
と罵倒された気分...
60年前の星空はどんなだったんだろう・・・。
こんなに桜もきれいなのに、そんなに人がいないとは、穴場ですね。
ワタクシもかつて天文部にいながら、実はまだ訪れたことがないのです・・・。
先日の投稿以来、だんだん気になっています。
いつか行ってみます・・・!
望遠鏡の写真は迫力あります!これはフィルムだと露出がむずかしそう…
最後の怖いおじさんは...???
今に中判持っていこうかなぁと思わなくもないです。こう思った時って多分行かない(笑)
こういう明暗激しすぎる環境は中判で撮って手焼きでなんとかするのが王道なんでしょうが、今はデジがやってくれちゃうんですよね。なんか連写してホワイトポイントとブラックポイントを自動調整するとかそんな機能があったような....
私はそういった機能面倒なんで使いこなしてないんですが....故に空の露出ぶっ飛んじゃってますね...最後のは井の頭公園の一角にひっそりとある謎の銅像地帯にあったおっさんです、なんか歴史上の人物らしいんですが、忘れてしまいました....(歴史疎いんで)