2020年 01月 18日
「残念でシカたがない屋久島のシカたち!」
角が片方シカない!
猿にシカられた!
猿に攻撃をシカける!
もシカしてまた猿に怒られた?
猿にシカとされる!
今食べるシカない!
屋久島の森にシカ生息しない かわいい屋久島のシカたち
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今回は、年末年始9回目の屋久島ロケで撮影したヤクシマシカの残念な姿を中心にアップしました。
サルがシカをバカにしている姿は時々見かけるのですが、シカが怒りサルに蹴りを入れている姿は初めて見かけました
シカもなかなかやるもんだな~と感心したのもつかの間、サルから手痛い逆襲に遭うのでありました。
そんなわけで世界自然遺産屋久島の森はシカとサルが共生する不思議な世界が存在し、何度訪れても新たな出会い発見があります。
でもね・・・野生動物を何度も撮影してきたけど、毎回ヤクシマのシカの撮影だけは本当に難しく、カメラマン泣かせの動物なのです。
それは次回なちゅフォトデーで!
『おまけ画像』
日の出前に屋久島西部の森に入るので今年の初日の出は撮影できず、屋久島の西に沈む初夕日を撮影しました。
沖に見える島は、口永良部島(くちのえらぶじま)です、今月11日に島の新岳が噴火しました。
鹿のマジギレ私も生で見てみたいです。今回は猿くん達との絡みがコミカルで鹿くん達が名脇役ですねー!素晴らしいです。
シカし、撮影距離が遠かった~(>_<)
シカがサルに怒るんですね。奈良のシカもお煎餅もらえないと時々怒るみたいですが…
こんな種の違う野生動物同士のコミュニケーションを見つけ、さらにそれを写真に収めるのってなかなか難しいと思います。さらにダジャレの縛りもあるとくればもう... 笑
そして、最後の1枚、かわいすぎー。こんな目で見られたい!
あの決定的瞬間もまだ3枚シカ撮影できていません・・・。
納得が行く撮影が成功したら個展で発表する予定です。