2022年 06月 06日
『活動記録』富士SUPER TEC 24時間レース 撮影会
参加者:ひろえもんさん、tokoma(記録)
場 所:静岡県御殿場市 富士スピードウェイ
【6月4日(土)】
9時 ひろえもんさん宅出発
11時半 御殿場でBBQ食材買い出し
13時 富士スピードウェイ到着
テントを設営して15時のスタート待ち
15時マシーンスタート!
富士スピードウェイの外周コースを徒歩で移動しながらマシーン撮影
18時 テントに戻りBBQを食べながら乾杯!
20時~0時 再び夜のレース会場の外周を回り夜間のマシーン撮影
1時 テントで就寝 おやすみ! ※耳栓準備してよかった!
【6月5日(日)】
7時 起床 ※朝から綺麗な富士山見れた!
8時 メインスタンドの飲食エリアに移動して朝食
9時 メインスタンドエリアから時速180Km超えで走るマシーンを撮影
10時 テント片付け
11時 富士スピードウェイから帰路へ
12時 tokoma超おススメの「ラーメン大西」で絶品醤油ラーメン堪能!
13時30分 ひろえもんさん宅帰着・解散
巣(テント)作り中
巣完成! なんかワクワク♪
巣(テント)完成祝い!
コース沿道はテントだらけ!
15時耐久レーススタート! いざ撮影へ
※参加者の写真撮り忘れたのでお互いの写真です。
エンジン音は現地で体感しないと伝わらないほどのサウンド! 音が体に刺さる感じ
メインスタンド周辺は各種イベント盛りだくさん お祭りです。
メインスタンドの直線コース 180kmを超えるスピードでマシーンが走ります。
二人の撮影機材
一旦巣に戻り夜の撮影に備えて早めの夕食です。
男二人のんびりBBQで乾杯!
男の手抜きの料理は最高です。
夜は花火で盛り上がり!
夜も各種イベントで盛り上がり!
いざ夜の部撮影へ
朝は新鮮な空気と富士山が最高です。
朝食はフードスペースへ 何を食べようか迷うほどの出店中
朝食後ふたたび徒歩でコースを移動しながら撮影
1秒を争うマシーンの素早いピット作業は無駄がない速さ。
その後テントの片付けを終え11時に帰路へ
帰りはtokomaが山北町での仕事の際に立ち寄るおススメの『ラーメン大西』で昼食
帰りは東名高速道路のいつもの渋滞もなく、13時半にひろえもんさん宅着、解散となりました。
『参加者の感想』
いやーこの企画 超・超楽しかったの一言に尽きます! アドレナリン出まくり!
ひろえもんさんのこの企画実は5年?ほど前から毎年なちゅフォトの企画として上がっていました
やはり日帰りではなく1泊という縛りがあるので毎年参加者が集まらずにいましたが、ワタクシは
毎年参加したくて仕方がなかった、ところが毎年仕事の都合上参加出来ずにいてようやく今年悲願
ワタクシの小学校時代は空前のスーパーカーブームの到来でカーレースブームでもありました
いつか富士スピードウェイで自動車レースを観たかったという夢が叶いました。
知らなかったのですが自動車レースの24時間耐久レースは日本では毎年このレースしか無いとの事
でした。
そんなもんでレース期間中の3日間は富士スピードウェイ周辺は一大テーマパークとして様々なイベ
ントが多く、熱気球に乗れたり、遊覧ヘリコプターに乗っての遊覧飛行やミニコースで最新の車やカ
ートに乗れたりと飽きさせない催しが多くありました。
広い富士スピードウェイ敷地内の移動も24時間無料シャトルバスが運行され撮影ポイント地点の移
動も楽でした。
コース周辺には至る所にテント!が多く設営されレース観戦をしながらキャンプを楽しむ家族連れや
カメラマンや観戦者が非常に多くいますが、富士スピードウェイが広大なので混雑するような事もなく
撮影もやりやすい印象です。
航空ショーのような大混雑を予想していましたがすべてにおいて余裕が感じられます。
レースがスタートした瞬間、マシーンからのエキゾーストの香り!タイヤの焼けた香り!凄まじい
エンジン音!時速180Km超えからの急ブレーキ音!マフラーからのバックファイヤー音!など
この音と香りは動画では味わえないという事がよくわかります、行かないと体感できな感覚です。
今回の撮影は富士スピードウエイを熟知しているひろえもんさんのおかげで撮影ポイントや流し撮
りテクニックなどを教えていただき良い写真がたくさん撮れました!
2日間での撮影枚数『3000枚超え』久しぶりに写欲炸裂してしまった!
暑がりなので実は正直キャンプが苦手でしたが、普通のキャンプと違い好きな時間に気楽に撮影に
出かける楽しさがあり過ごしやすい6月という事で夜と朝は涼しく、富士山も見れて最高でした。
何だかまとまりのない感想になりましたが、この記事を執筆している時も撮影したマシーンの写真
を見ながらニヤニヤしてレースの興奮がぶり返しています。
ひろえもんさんからも来年も企画するとの事なので是非興味のある方は来年参加(参戦)してくだ
さい。
来年に向けて2人で反省点もありました。
☆BBQ用の炭は余っても良いから多めに持参する。
☆テントにはランプが多めに必要
☆大人5人用テントでも大人2人が限界
☆夜間移動用にヘッドランプが必要
☆カメラバッテリー、メモリーカードは多めに必要
☆BBQ料理は良く焼いて食べないとお腹を壊す。
『最後に』
なちゅフォトには様々な被写体を得意とした作家さんが多く在籍しています、今回の企画のように
きっと個人では一生行けなかった、撮影できなかったような事がなちゅフォトに在籍していたから
こそ行けた、撮影できた事は今までに多くありました
☆ワタクシの撮影したカッコいい🚙マシーンの写真は改めて次回投稿いたします。
楽しそうです!!
tokomaさんのワクワク感が伝わって来ました。
私は音が怖いので参戦できそうにはないので、おふたりの素晴らしい写真を楽しみにしております!
普段挑戦しない被写体に挑戦できるのはサークルの楽しいところですよね!
はいち
tokomaさんが喜んでくれて良かったです。
毎年一人で行ってキャンプの準備や撮影で周りをゆっくり見渡す余裕もなく、レース以外のシーンや会場の雰囲気を伝えることができませんでしたが、tokomaさんのおかげで記録を通じてレース以外のお祭りムードの様子を伝えられたように思います。
来年以降はもっと仲間が増えれば良いなと思っております。
今週くらいで整理してなんとか撮影した写真をアップできればと思ってます。(まだ手付かず、、、)
(爆音と共に過ごしたワクワク感が!)
私、流し撮りは下手くそなので、1泊2日で特訓させて頂きたかったです。
来年は皆様もぜひ参戦してください。